Kensington SlimBlade K72327JP の使用感➀
昨日、Kensington SlimBlade K72327JP が届きました。
一番気になっていたのが、マウスホイールが無い代わりにボールを水平に廻す動作でマウスホイールの代わりをする機能です。
慣れが必要かと思いましたが、その必要はないです。
結構、使い勝手が良いと思いました。
また、ボールを水平に廻すとマウス本体からカリカリと言う音がするのも面白いですね。
一方、ケンジントンワークスを使えば、4つのボタンを組み合わせて、8ボタンマウスになるのですが、ボタンの同時二つ押しには、慣れが必要です。
ソフト毎にも個別に機能を割り当てる事が出来るので、慣れれば使いやすと思いました。
マウスカーソル操作は、エレコム M-XT3URBKとは、全く比較にならないぐらい快適です。
M-XT3URBKは、マウス本体の側面のボールを、3点の人工ルビーで支えていますが、親指の押さえる向きによっては、ボールにガタツキが生じる時があります。
側面か上面かの違いもありますが、SlimBlade K72327JPは全くガタツキません。
また、ケンジントンワークスの「カスタム速度」機能は、細かい操作が必要な時にはとても便利です。
私は、「Ctrlキー」を押せば、カーソルが遅くなるように設定しています。
当初は、エレコム M-XT3URBKと M-DPT1MRBKの二刀流で行くつもりだったので、リストレスト
も購入しましたが、Kensington SlimBlade K72327JP には必要ありません。